記事作成代行事業を開業しました。(月間売上平均80万達成!)
初めまして。
少し前の話になりますが、2018年1月にWEBメディア向けの記事作成代行事業を開業しました。
記事作成代行は、「WEBメディアを運営している」 or 「これから運営する」方に代わって私がWEBメディアで掲載する記事を提供させていただく事業です。
クライアントの大半はアフィリエイターの方やWEBメディアを運営している法人です。
記事作成代行事業を始める前までは、WEB戦略全てを請け負うコンサルティング業を営んでいたのですが、(こちらの方が単価も高く儲かるし面白い)本業との兼ね合いもあり、今はコンサルティングは行っていません。
この記事はブログ1記事目となるので、私の経歴や記事作成代行事業を始めた経緯などについて軽く話していきたいと思います。
私の経歴について
私は現在20代前半の年齢ですが、今まで有難いことにWEB関連では多くの経験をさせていただきました。
WEBメディア運営のインターン生時代
そもそも私がWEBのコンサルティング業や記事作成代行業を始めるきっかけとなったのは、大学生時代に2年間インターン生として働いていたインターネット広告代理店でのWEBメディア運営経験による経験が大きく関係しています。
「なんだインターンじゃ業務の一端をこなしていただけじゃないのか」と思われてしまうことも多いですが、違います。
実際には私と社員の2人体制で月間約100万PVと約30万PVの2つのWEBメディアを運営していたので、WEBメディア構築に必要な施策はほぼ全て経験しています。
(エンジニアさんはスポットで入っていたので、主に私が担当していた業務はビジネス領域です)
月間100PVのメディアはいわゆるキュレーションメディアです。
最近復活したMERY(メリー)やNaverまとめなどからターゲット層をもう少し絞ったメディアを運営していました。
PVの内訳は大体3割が広告やSNS流入、残りの7割が検索エンジンの検索経由による自然検索流入でした。
月間30万PVのメディアはキュレーションメディアではなく、メディアにキャラ設定をして、とある高単価商材を紹介するアフィリエイトサイトのような感じです。
こちらのメディアは記事の品質第一で運営していて、PVのほぼ全てが自然流入です。
上記2つのメディアですが、後者のメディアの方が高い利益を出していました。
(ちなみに、最近覗いてみたら月間100万PVのメディアはPV減少傾向でした)
現在の外資コンサルティングファーム
コンサルティングファームというと残業が多くて毎日深夜帰りのイメージを思い浮かぶ人が多いと思いますが、最近は意外と激務ではありません。
自分のやることさえしっかりこなしていれば普通に定時で帰ることも出来ます。
仕事内容は、主に大企業の業務改善コンサルティングをしています。
詳しくは書けませんが、既存の業務フローを見直して無駄な業務が無いか、デジタルに置き換えることは出来ないか、などの分析・提案を行います。
デジタルに置き換えることができる業務に関しては、具体的な提案をします。
今だとAI、RPA、BPOなどの提案が流行りです。
記事作成代行業をはじめた理由
私が記事作成代行業をはじめた理由は主に2つあります。
- 副業として収入源を確立したかった
- ゼロからビジネスを始めてみたかった
現在は外資のコンサルティング会社に勤務していますが、今後の将来もずっとサラリーマンとして働くことは考えていません。
従ってサラリーマンの収入とは別の収入源を確立したいと思っていました。
また、コンサルティング会社で学べることも多々あるのですが、自分でゼロからビジネスを始めてみたかったという理由もあります。(受託事業なので難しくはなかったですが)
現在は月間売上平均80万を突破しましたが、このままいくと月間300万くらいまでは問題なく稼ぐことができると思います。
ただ、記事作成代行の事業は労働集約型ビジネスなので、マニュアル化していかにオペレーションを自動化していくかが、今後の事業スケールに大きく関係してくると思います。
今後の展望としては、記事作成代行だけではなく前述のインターンで学んできた他のWEB戦略をコンサルティングとして展開していきたいと考えています。
このブログで発信していくこと
WEB戦略のノウハウを記事作成に限らず様々な視点から発信していきます。
結構WEB戦略を請け負っている会社などに依頼しても思った通りに成果が出ていないと仰るクライアントも多かったので、正しい知識をこのブログで付けて頂ければと思います。
読者層のターゲットとしては、WEB集客を成功させたい方です。
あとは、日々WEB関連で思ったことや感じたこと、個人事業として確立させる方法を堅く考えずにみなさまに発信できればと思っています。
それでは、今後とも宜しくお願いいたします。